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ローズマリー別窓

ローズマリー
登録:
2008/10/16(Thu) 17:12
更新:
2008/12/30(Tue) 16:06
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薄紫の花を咲かせるローズマリー。

ローズマリー和名はマンネンロウ(万年香/万年郎/万年老/万年蝋)、中国名は迷迭香。
和名は元々「万年香」と書き、「マンネンコウ」と呼んでいたが、いつの間にか「マンネンロウ」と誤記されて、誤記の読みの方が定着した。
「万年郎/万年老/万年蝋」は音に合わせた当て字。

英名のローズマリー(ドイツ語読みで「ロスマリン」)は、
学名でもあるラテン語名のros marinus(ロスマリノス:「海のしずく」の意。花の形が水滴を思わせることから)からの転訛。
ros marinusがrose marine(海のバラ)に、更にrose mary(マリアのバラ)へと変化していった様子。

シソ科マンネンロウ属の常緑性低木(多年草)。
花期は春〜夏と長いが、一つの花が咲いている時期は割と短い。
地中海地方原産。
消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理に使われることが多いハーブ。
独特の強い芳香には、記憶力を高める・若返りなどの薬効があるともされる。
ヨーロッパではリューマチなどの関節炎、消化不良に対して医薬として使用されている。

花言葉は「私を思って」「追憶」「追憶」「思い出」「静かな力強さ」
花名不明(ご教授乞う)別窓

花名不明(ご教授乞う)
登録:
2007/09/30(Sun) 16:52
更新:
2007/09/30(Sun) 16:52
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芍薬(シャクヤク)なんじゃないかと思うのだけれど、自信なし。

ほんのりピンク色の八重咲きの花。
日蔭のタンポポ別窓

日蔭のタンポポ
登録:
2009/05/31(Sun) 16:40
更新:
2009/07/16(Thu) 19:02
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木の根元に咲いた蒲公英。

たんぽぽは、キク科タンポポ属 の多年生植物。
英名はダンテライオン(dandelion)で、これはフランス語のdent-de-lion(ライオンの歯)に由来。
和名の由来は諸説あるが、鼓の音の擬音語から派生した鼓を意味する幼児語「タン・ポ・ポ」であるという説が強い。
蒲公英の花の茎を切り、上下を縦に少しずつ裂いて水に浸け、鼓のように反り返えらせる遊びに由来する、
あるいは、かたいつぼみの形状が鼓に似ているから、など。

ヨーロッパでは葉を食用にする。
根を乾燥させ煮出したものを代用コーヒー(蒲公英コーヒー)として飲用する。
また、全草を乾燥させた物は生薬「蒲公英(ほこうえい)」として解熱、発汗、健胃、利尿薬として用いられる。

花言葉は「真心の愛」「神のお告げ」「愛の神託」「田舎の託宣」「明朗な歌声」「真心の愛」「無分別」「軽率」「軽薄」「なまめかしさ」「思わせぶり」「別離」
へくそかずら別窓

へくそかずら
登録:
2008/09/09(Tue) 16:54
更新:
2008/09/09(Tue) 16:54
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ヘクソカズラの花。

屁屎葛はアカネ科ヘクソカズラ属の植物。
蔓性の多年草で、そこら中に生える雑草。
別名はヤイトバナ(灸花)、古くはクソカズラ(糞葛・屎葛)。

あんまりな名前は、葉や茎に悪臭があることに由来。
ヤイトバナの別名の由来は、白い花弁の中心が赤い様子がお灸を据えた痕のようだから、あるいは子供が摘んだ花を逆さにして体にのせお灸ごっこをしたから。

実はしもやけ、あかぎれに効果があるとして、生薬「鶏屎藤果」の材料になる。

古くから日本に自生しており、万葉集にも歌われている。

皀莢に 延ひおほとれる屎葛 絶ゆることなく宮仕えせむ(高宮王)
意訳:棘のある木であっても絡みつくクソカズラのように、どんな辛いことがあっても今の仕事を続けてゆくぞ。

花期は夏。
花言葉は「人嫌い」「誤解を解きたい」
ニラの蕾別窓

ニラの蕾
登録:
2008/08/31(Sun) 17:42
更新:
2008/12/30(Tue) 16:01
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ややピンぼけ。
野生化した韮の花。

にらはユリ科ネギ属の多年草。
古くは「ミラ(弥良/美良)」と呼ばれていたようだが、長い間に子音交替(m→n)がおきて、「ニラ」に変化した模様。

野菜として、また生薬として食用。
生薬としての名前は、葉の部分が韮白(きゅうはく/滋養強壮、強精)、タネの部分が韮子(きゅうし/腰痛、遺精、頻尿)。

花期は8-10月頃。
細い茎を一本伸ばし、小さな白い花をたくさん付ける。

花言葉は「快活」「多幸」「星への願い」
変わり咲き朝顔別窓

変わり咲き朝顔
登録:
2010/10/06(Wed) 13:38
更新:
2010/10/06(Wed) 13:38
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濃い青紫の変化朝顔。
花びらが縮れている。

ちなみに、夏のイメージの強い朝顔だが、俳句においては、秋の季語とされる。
変化朝顔(ヘンカアサガオ)とは、元々薬草であった朝顔を観賞用に品種改良してゆく中で現れた、本来のラッパのような花型とは異なる形状の花を付けるもののこと。
江戸期〜明治期に盛んに作られた。
小さな柿の実(シナノガキか?)別窓

小さな柿の実(シナノガキか?)
登録:
2009/11/16(Mon) 15:06
更新:
2009/11/16(Mon) 15:06
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黒く熟した小粒(1.5cm〜2cm)の柿。
おそらく、「しなのがき」という品種の、原種に近い渋柿。

漢字表記:信濃柿
カキノキ科カキノキ属の落葉高木。
学名はDiospyros japonica Sieb. & Zucc。
別名をリュウキュウマメガキ(琉球豆柿)、ブドウガキ(葡萄柿)、千生柿(センナリガキ)。
マメガキ(豆柿)とも呼ばれるが、同名で別種のもの(学名:Diospyros lotus)があるので注意。
生薬名はクセンシ(君遷子)
原産:日本 中国
暖地に自生。長野県や東北地方で栽植で主に実から「柿渋」を取る目的で栽培されていたため「しなのがき」の名称がある。
木は柿の接木の台木、建築材、器具材、彫刻材などに用いられる。
実は葡萄のような黒紫色に熟すと甘くなり、美味。
オミナエシ別窓

オミナエシ
登録:
2007/09/30(Sun) 19:40
更新:
2007/09/30(Sun) 19:40
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女郎花の群生。

オミナエシはオミナエシ科オミナエシ属の多年草。
秋の七草の一つ。
名前の由来として、オミナは「女(美しい女性)」の意、エシは「メシ(飯)」の転訛という説がある。
別名は粟花(あわばな 黄色い花が雑穀のアワを思わせるからか)、メチグサ、敗醤(はいしょう)、思い草(おもいぐさ)など。
花は美しいが、臭いが少々キツイ。
生薬(解毒・解熱・むくみ取り)としての名称でもある「敗醤」は「油(醤)が腐敗したような臭いがする」ことから付けられたとされる。

花期は8〜10月。
花言葉は「永久」「親切」「美人・佳人」「心づくし」「はかない恋」「忍耐」
タンポポの群生別窓

タンポポの群生
登録:
2007/09/06(Thu) 12:55
更新:
2009/07/16(Thu) 19:08
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群生する蒲公英の花

たんぽぽは、キク科タンポポ属の多年生植物の総称。
葉っぱは食用(苦いけど)。根っこは代用コーヒーの材料。
全体を乾燥させた物が生薬の「蒲公英(ほこうえい)」

日本在来種のタンポポは春にしか咲かないが、外来種のセイヨウタンポポは夏場にも咲く。
(在来種との交雑が進んでいるらしくて、外見では区別が付かないものもあるらしい)

英名のダンデライオン(dandelion)はフランス語で「ライオンの歯」を意味する「デントデライオン(dent de lion)」から来ている。

花言葉は「思わせぶり」「田舎の託宣」「愛の神託」

菅平(上田市真田)大笹街道沿いにて。
05/05/20撮影。
琥珀のペンダント別窓

琥珀のペンダント
登録:
2008/04/03(Thu) 17:08
更新:
2008/04/03(Thu) 17:08
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円い琥珀をシルバーの枠にはめたペンダントヘッド。

琥珀(アンバー amber)は、数千万年〜数億年前の樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもの。
漢字の「琥珀」は、琥珀という石を表す「珀」の文字に(おそらくその黄金色を強調する為に)「虎の形の玉(翡翠玉)」を意味する「琥」を組み合わせたもの。
中国には「死んだ虎の魂が地中に埋もれて石となったものが琥珀である」という言い伝えがある。

英名のアンバーはアラビア語で「海を漂うもの」を意味する「アンバール(anbar)」が語源。
きわめて軽いこの石が、嵐などで海上に流されたことに由来する、らしい。
(アンバールには「薫香」という意味もあるが、実際琥珀はお香や薬の材料となる)

石言葉は夢の実現・抱擁
銀杏(実/種)別窓

銀杏(実/種)
登録:
2009/02/16(Mon) 14:26
更新:
2009/02/16(Mon) 14:34
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左下部分に影ができてしまってますorz。

果実部分を取り除いたイチョウの種子。

公孫樹の果実は熟すと肉質化した外皮が異臭を放つ。
この外皮は、バケツに張った水などに長期に浸して腐らせた後、流水で洗い、取り除く。
乾燥させた種子を空煎りし(殻が少し焦げて、2,3粒が弾けるまで煎る)、火が通ったら殻を取り除いて、中身を食用とする。
(殻を割ってから中身を加熱する調理法もある)

なお、種の中身にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシンが含まれており、過剰摂取するとビタミンB6欠乏となって、まれに痙攣などを引き起こす。
大人の場合でも、1日5〜6粒程度の摂取にしたほうがよろしいかと……。

なおギンナン(種子)は、薬草として、鎮咳去痰作用があるとされている。
サルビア別窓

サルビア
登録:
2007/08/28(Tue) 20:21
更新:
2007/08/28(Tue) 20:21
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シソ科アキギリ属の一年生植物。
別名はヒゴロモソウ(緋衣草)
ブラジル原産で、花期は夏から秋。

語源はラテン語のsalvusで、健康な、安全な、救われたといった意味。
ハーブ・薬草のセージとごく近縁(学名はどちらもSalviaを関している)。
つーか、サルビアの英語名が「スカーレットセージ(赤セージ)」だったり、セージの和名が「薬用サルビア」だったりするので、ほとんど同じ物(食用に適すか適さないかの違い)の様子。

花言葉は「燃える思い」「恋情」「尊敬」「家族愛」「知恵」「貞節」「すべてよし」
掲載ページ:秋の花
シャクナゲ別窓

シャクナゲ
登録:
2007/09/06(Thu) 15:54
更新:
2008/05/13(Tue) 11:21
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ほんのりとピンク色のシャクナゲの花。
(写真はキョウマルシャクナゲだと思われるが、断言できない)

しゃくなげはツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。
漢字表記は「石楠花」「石南花」
花期は4〜6月。
生薬(漢方薬)の「石南(セキナン)」と漢字表記が似ており、混同されることがある。
そのため、日本では葉をお茶にして飲むことがある。
しかし、本来石南とはバラ科カナメモチ属のオオカナメモチ(大要黐)の葉を乾燥した物であり、別物。
しゃくなげは全体に毒を含んでいるので、誤飲に注意。(嘔吐、下痢、痙攣、呼吸麻痺、呼吸困難)

花言葉は「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
カタバミとクローバー別窓

カタバミとクローバー
登録:
2007/09/30(Sun) 19:09
更新:
2010/03/13(Sat) 16:25
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カタバミ(酢漿草・片喰)とクローバー(白詰草)が同じ場所に生えている。

カタバミはカタバミ科カタバミ属の多年草。
酢漿草(サクショウソウ)という生薬で、絞り汁が虫さされに効果があるそうな。
葉にシュウ酸が含まれており、昔は銅鏡を磨くために使われていた。
繁殖力が強いことから、家運隆盛・子孫繁栄を現すとされ、家紋や紋章のデザインとして使われることが多い。
春から秋にかけて黄色い小さな花を付ける。
花言葉は「喜び」「輝く心」「あなたとともに」

クローバーとカタバミはよく似ていて混同されがちだが、
クローバーの葉が楕円であるのに対し、
カタバミはハート型をしているので容易に見分けられる。
赤チン別窓

赤チン
登録:
2007/10/04(Thu) 15:52
更新:
2007/10/04(Thu) 15:52
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資料写真。

マーキュロクロム液。
別名「メルブロミン液」、通称「赤チン」。
(赤チンは「赤い色のヨードチンキみたいな薬」の意。ただし、赤チンは水溶液なので「チンキ(エタノール製剤)」と呼ぶのは本来間違い)

100ml中に2gのマーキュロクロム (有機水銀化合物 C20H8Br2HgNa2O6)を含む消毒薬。
メチル水銀が含まれているわけだが、濃度がうすく、皮膚浸透製も低いため、消毒薬として使う分には安全だといわれる。
現在日本国内では製造されていないが、根強いファンがいるため、
原料を輸入して↓販売↓している。

赤いナンバン1本別窓

赤いナンバン1本
登録:
2007/09/22(Sat) 11:34
更新:
2008/12/29(Mon) 17:55
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熟れた赤唐辛子1本。
(とんでもなく辛かった……)

トウガラシはナス科トウガラシ属の一年草。
ピーマン、パプリカ、シシトウなどもトウガラシ属(甘唐辛子)
生薬(和漢方薬)としての名称は「蕃椒(ばんしょう)」

花期は5〜9月、実は6〜11月に収穫される。

花言葉は「旧友」「雅味」「嫉妬」
ブルーサルビア別窓

ブルーサルビア
登録:
2008/07/15(Tue) 19:53
更新:
2009/04/21(Tue) 20:28
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別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。
シソ科のアキギリ属。
本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。
花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」
花期は7月〜11月。

サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。
近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。
春の終わりから夏の初め
石垣の朝顔別窓

石垣の朝顔
登録:
2007/08/30(Thu) 13:53
更新:
2007/08/30(Thu) 13:53
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上田城址公園内。
石垣にしがみつく朝顔の蔓。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
眠れぬ夜に別窓

眠れぬ夜に
登録:
2007/10/04(Thu) 15:38
更新:
2007/10/04(Thu) 15:38
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資料写真。

超短期作用型ベンゾジアゼピン系睡眠薬トリアゾラム (Triazolam)。
商品名「ハルシオン(Halcion)」はギリシア神話のに登場するで、海の上で卵を抱き、孵化するまでの間魔法で波を鎮めるという魔鳥「ハルシオン(halcyon)・和名 波鎮め鳥」から。

常用すると短期的な記憶が飛んだりする(一過性前向性健忘)から要注意。
……何故この写真が撮れたのかは聞いてくれるな(苦笑)
ガクアジサイ(うっすらと紫)別窓

ガクアジサイ(うっすらと紫)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:53
更新:
2008/07/15(Tue) 20:53
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あじさいはアジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属の植物の総称。
日本原産で、原種はガクアジサイ(外側の装飾花の「花びら」だけが開くタイプ)。

かつては薬草(瘧に効果がある・解熱剤)として用いられたこともあるようだが、
蕾、葉、根に青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす【毒草】である。
中毒症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺、最悪の場合は死に至るので、絶対食べちゃダメ。

花期は6月〜7月頃。
花言葉は「強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」
「辛抱強い愛情」「元気な女性」
「高慢」「移り気なこころ」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」
春の終わりから夏の初め
日々草(赤)別窓

日々草(赤)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:24
更新:
2010/06/14(Mon) 14:42
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ニチニチソウ(日日草)はキョウチクトウ科の一年草。
別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
春の終わりから夏の初め
鈴蘭別窓

鈴蘭
登録:
2007/08/10(Fri) 14:30
更新:
2007/08/10(Fri) 14:30
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スズランの花を横から。

和名の別名は「キミカゲソウ(君影草)」
鈴蘭という名前だが、ランの仲間ではなく、ユリ科。

すずらんの花言葉は「純潔」「幸福が戻ってくる」など。

花嫁のブーケなどによく使われるが、じつは毒草。
(嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺)
水溶性の毒なので、切り花を生けたあとの花瓶の水も注意して処理すること。
昔のヨーロッパではすずらんの花で作った水薬が「媚薬・ほれ薬」とされていて、片思いの相手に振りかけると思いが通じると信じられていたらしい。
ちなみに、毒が一番強いのは花の部分だとか。
掲載ページ:池の畔
無孔5円黄銅貨幣(裏)別窓

無孔5円黄銅貨幣(裏)
登録:
2011/06/13(Mon) 21:12
更新:
2011/06/13(Mon) 21:12
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臨時補助貨幣 5円黄銅貨幣(国会議事堂)(無孔) 表

品位 銅600-700 亜鉛400-300、量目4.000グラム、直径22.00ミリ
年銘:昭和23-25年(1948-1949年)
縁刻ギザあり。

五円硬貨の組成が他の合金硬貨と比較して許容範囲が広いのは、
第二次世界大戦後に、素材のアルミニウムやスズを大量に確保することができず、
戦時中に日本軍が使用していた薬莢や弾帯などに使用されたスクラップの黄銅を再利用することになり、素材の品位が一定しなかったことの名残。

この穴無し5円玉は「臨時補助貨幣」だが、現在有効な貨幣とみなされており、5円として利用できる。
※五円黄銅貨幣(国会議事堂)は現行(2011年6月13日現在)使用できる貨幣です。
貨幣と紛らわしい外観を有するものの製造又は販売は「通貨及証券模造取締法」により禁止されています。
貨幣をデザイン化したものや、貨幣の一部又は全部を商品や印刷物などに使用する場合も同法に抵触する可能性があります。
名残の朝顔別窓

名残の朝顔
登録:
2009/10/15(Thu) 12:30
更新:
2011/11/24(Thu) 14:41
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秋の午後の日の中で咲くアサガオ。

アサガオ(朝顔/蕣)
漢名・生薬名は「牽牛花(けんぎゅうか)」「牽牛子(けんごし)」
英名は: morning glory(モーニンググローリー)。

花言葉は「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「短い愛」「明日もさわやかに」「はかない恋」など
ブログヘッダ:機械の体をくれる星・左タイトル別窓

ブログヘッダ:機械の体をくれる星・左タイトル
登録:
2012/06/18(Mon) 16:41
更新:
2012/06/18(Mon) 16:41
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ブログやウェブページの「ヘッダ」「タイトル」としての利用を想定した素材。
画像サイズ:980 x 300
イメージ:神秘的、サイバーパンク・SF、カプセル、薬、マシーン、不思議
同じデザインで、PNG形式(非圧縮)とJPEG形式(圧縮済み)の2パターンご用意しています。
PNG形式は画像の劣化がありませんが、その分データ量が大きく、表示が遅く(重く)なります。
JPEGは表示が早い(軽い)のですが、データが圧縮されているので、画像が荒くなっています。
そのまま使う場合はJPEGのデータがお薦めです。
変更・加工してご利用になる場合はPNGのデータをご利用ください。
ねじの入ったカプセルの入ったケース(開)。別窓

ねじの入ったカプセルの入ったケース(開)。
登録:
2011/11/17(Thu) 21:18
更新:
2011/11/17(Thu) 21:18
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小さなネジが入れられている半透明のカプセルが、連番の振られた区切りの付いた小さなケースに収められている。
カプセルには古びたラベルが張られている。
SF・サイバーパンクッぽい雰囲気? 機械化人の薬とか?
正体は、古い時計部品のストック。
地を這う朝顔別窓

地を這う朝顔
登録:
2007/08/30(Thu) 14:16
更新:
2007/08/30(Thu) 14:16
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薄い赤紫・ピンクのあさがお。
交雑したこぼれ種が空き地に落ちて地這いで育った様子。(ど根性朝顔といったところか)

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
屁屎葛の実別窓

屁屎葛の実
登録:
2009/04/22(Wed) 17:51
更新:
2009/04/22(Wed) 17:51
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へくそかずらの果実。

屁屎葛はアカネ科ヘクソカズラ属の植物。蔓性の多年草。
別名はヤイトバナ(灸花)、サオトメバナ(早乙女花)。
古くはクソカズラ(糞葛・屎葛)。

あんまりな名前は、葉や茎に悪臭があることに由来。
ヤイトバナという別名の由来は、白い花弁の中心が赤い様子がお灸を据えた痕のようだから、あるいは子供が摘んだ花を逆さにして体にのせお灸ごっこをしたから。
サオトメバナの方は、美しい花の姿から、ということの模様。

実はしもやけ、あかぎれに効果があるとして、生薬「鶏屎藤果」の材料になる。

古くから日本に自生しており、万葉集にも歌われている。

花期は夏で、秋に茶色く硬い皮のある実を付ける。
この実も潰れると独特の臭いを放つ。
ドクダミの茂み別窓

ドクダミの茂み
登録:
2010/08/18(Wed) 14:49
更新:
2010/08/18(Wed) 14:54
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ドクダミ(蕺草/魚腥草)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花期は5〜7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。
全草に悪臭がある。

花言葉は「白い追憶」「野生」

開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)。
利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。
漢方では解毒剤として用いられ、魚腥草桔梗湯(ぎょせいそうききょうとう)、五物解毒散(ごもつげどくさん)などに処方される。
加熱することで臭気が和らぐことから、
ベトナム料理ではザウザプカー(ザウジエプカー)と称し、主要な香草として重視されている。
四川省や雲南省では主に葉や茎を、貴州省では主に根を野菜として用いる。
日本でも山菜として天ぷらなどにして賞味されることがある。
あさがおにすだれ取られて別窓

あさがおにすだれ取られて
登録:
2007/08/30(Thu) 14:07
更新:
2007/08/30(Thu) 14:07
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葭簀(よしず)にからみついて咲く濃い桃色のあさがお。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
朝顔別窓

朝顔
登録:
2007/08/30(Thu) 14:11
更新:
2007/08/30(Thu) 14:11
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児童公園の、フェンスにからみついて咲く濃い青紫のあさがお。
背後に滑り台がちらっと見える。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
アンサンシエ(ローズマリー)の花別窓

アンサンシエ(ローズマリー)の花
登録:
2009/11/06(Fri) 21:28
更新:
2009/11/06(Fri) 21:28
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ローズマリーのうす紫色の花。
ローズマリー
和名はマンネンロウ(万年香/万年郎/万年老/万年蝋)、中国名は迷迭香。
和名は元々「万年香」と書き、「マンネンコウ」と呼んでいたが、いつの間にか「マンネンロウ」と誤記されて、誤記の読みの方が定着した。
「万年郎/万年老/万年蝋」は音に合わせた当て字。

英名のローズマリー(ドイツ語読みで「ロスマリン」)は、
学名でもあるラテン語名のros marinus(ロスマリノス:「海のしずく」の意。花の形が水滴を思わせることから)からの転訛。
ros marinusがrose marine(海のバラ)に、更にrose mary(マリアのバラ)へと変化していった様子。

シソ科マンネンロウ属の常緑性低木(多年草)。
花期は春〜夏(場合によっては秋の終わりまで)と長いが、一つの花が咲いている時期は割と短い。
地中海地方原産。
消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理に使われることが多いハーブ。
独特の強い芳香には、記憶力を高める・若返りなどの薬効があるともされる。
ヨーロッパではリューマチなどの関節炎、消化不良に対して医薬として使用されている。

花言葉は「私を思って」「追憶」「追憶」「思い出」「静かな力強さ」
ビスマス人工結晶別窓

ビスマス人工結晶
登録:
2013/10/06(Sun) 19:55
更新:
2013/10/06(Sun) 19:55
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虹色の金属光沢を放つ、階段みたいな幾何学紋様ちっくな結晶構造のビスマス。
ビスマス(bismuth) は原子番号83の元素。元素記号は Bi。第15族元素の一つ。
日本名は蒼鉛。整腸剤の原料として、日本薬局方に収載されている。
人工的に作ったビスマスの結晶は、酸化膜による多彩な着色と骸晶による特徴的な形状から、観賞用として市販される場合がある。
朝顔青空屋根の先別窓

朝顔青空屋根の先
登録:
2010/10/06(Wed) 14:02
更新:
2010/10/06(Wed) 14:02
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竹の支柱の先端から更に蔓を伸ばし、青い花を咲かせるアサガオ。
日本家屋の軒先、真っ青な空。
アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
アスパラガス別窓

アスパラガス
登録:
2007/09/06(Thu) 13:42
更新:
2008/12/29(Mon) 17:40
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家庭菜園のグリーンアスパラガス。

ユリ科(ないしはクサスギカズラ科)アスパラガス属の多年生植物。
和名は「オランダキジカクシ(阿蘭陀雉隠)」「オランダウド(阿蘭陀独活)」「マツバウド(松葉独活)」

野菜としては、若い茎を摘んで食べる。
食用できるのは1品種だけで、残りは野生種と観賞用。
本来は緑色で、ホワイトアスパラは土などをかぶせて光を遮断して育てたモノ。

アミノ酸の一種「アスパラギン酸」はアスパラから発見されたことにちなんで命名された。

花期は5〜7月。
花言葉は「普遍」「何も変わらない」
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