■ 銀杏(実/種)[別窓]
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登録: 2009/02/16(Mon) 14:26 更新: 2009/02/16(Mon) 14:34
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左下部分に影ができてしまってますorz。
果実部分を取り除いたイチョウの種子。
公孫樹の果実は熟すと肉質化した外皮が異臭を放つ。 この外皮は、バケツに張った水などに長期に浸して腐らせた後、流水で洗い、取り除く。 乾燥させた種子を空煎りし(殻が少し焦げて、2,3粒が弾けるまで煎る)、火が通ったら殻を取り除いて、中身を食用とする。 (殻を割ってから中身を加熱する調理法もある)
なお、種の中身にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシンが含まれており、過剰摂取するとビタミンB6欠乏となって、まれに痙攣などを引き起こす。 大人の場合でも、1日5〜6粒程度の摂取にしたほうがよろしいかと……。
なおギンナン(種子)は、薬草として、鎮咳去痰作用があるとされている。 |
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■ サルビア[別窓]
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登録: 2007/08/28(Tue) 20:21 更新: 2007/08/28(Tue) 20:21
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シソ科アキギリ属の一年生植物。 別名はヒゴロモソウ(緋衣草) ブラジル原産で、花期は夏から秋。
語源はラテン語のsalvusで、健康な、安全な、救われたといった意味。 ハーブ・薬草のセージとごく近縁(学名はどちらもSalviaを関している)。 つーか、サルビアの英語名が「スカーレットセージ(赤セージ)」だったり、セージの和名が「薬用サルビア」だったりするので、ほとんど同じ物(食用に適すか適さないかの違い)の様子。
花言葉は「燃える思い」「恋情」「尊敬」「家族愛」「知恵」「貞節」「すべてよし」 |
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